2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
ここでは、我々は香港市民を支持すると、中国は香港への介入を増やし、権利と自由を縮小しているというくだり、これは日本メディアも大きく取り上げられました。一方で、安倍総理が十一月四日に李克強首相に、香港情勢に大変憂慮していると、関係者による自制と対話による平和的話合いを通じた解決を求めると、これはほとんど報道されていないんです。
ここでは、我々は香港市民を支持すると、中国は香港への介入を増やし、権利と自由を縮小しているというくだり、これは日本メディアも大きく取り上げられました。一方で、安倍総理が十一月四日に李克強首相に、香港情勢に大変憂慮していると、関係者による自制と対話による平和的話合いを通じた解決を求めると、これはほとんど報道されていないんです。
○升田委員 十七日、北朝鮮の宋日昊日朝国交正常化交渉担当大使が日本メディアに対して、戦争になったら一番被害をこうむるのは日本だ、こう言及されました。この事実も極めて国民に対しては大きいことだな、僕はこう思っています。 先ほど以来の議論にもあるように、青柳委員でしょうか、新聞の世論調査だと九一%が不安に思っているという話で、誰しもがもう無関心ではいられない、そういう状況になってまいりました。
事前調査した上で来日したが、実際にジャーナリストや官僚にヒアリングをして、日本メディアの独立性についてむしろ懸念が強まったと指摘、そして、高市総務大臣に対しても何度も会いたいと申し入れたが、国会会期中などを理由に断られたと発言をされています。
ですから、是非、メディア御出身といいますか、今評論家としても御活躍の富坂公述人から、民間ロビーという観点で、我々日本メディアはこの日本政府を裾野から支えるためにどういう宣伝戦を考えておくべきか、この話を一言でお願いいたします。